これから伝える文章は不思議心霊親神様に教えて頂いた仏事のあり方です。 是非お読み下さい。 ・お葬式を迎える前に・・・ ・お葬式を迎えるまでの心得・手順 ・故人を見守る ・枕経の時の不思議な体験談 ・四十九日忌法要 ・月命日 ・一周忌法要 ・年回忌供養 ・塔婆 ・位牌 ・お盆
家族の死は遺族の皆様にとってこの上ない悲しみがあります。 人は誰でも死を迎えます。 遺族の皆に見守られながら亡くなられる方、一人で亡くなられる方、突然の事故で亡くなられる方、皆それぞれの死があります。...
葬儀とは今世、精一杯生きてきた故人との最後の別れの場です。 故人様にお世話になった感謝を形にする場であり、故人に成り代わり喪主・家族が生前お世話になった方々にお礼をする場でもあります。ここではお葬式を迎えるにあたり、どのような心で、またどのような手順で送るかをまとめています。 〇ご逝去の連絡...
*枕飾り・枕団子・枕花・枕経 臨終の時から、通夜・葬儀までの間、故人さまはまず住み慣れたご自宅に帰ることで修行が始められます。 「故人を見守る」とは、ちょうど子供の誕生からその成長を見守ってあげるのと同じように、おこなうことです。 亡くなって一週間は、子供が生まれた時、つきっきりでみたような気持ちで故人さまを見守ってあげてください。...
11月25日、それまで元気だった義父が突然亡くなりました。...
先祖供養(四十九日忌法要・年忌法要など)は古来より、先祖供養は亡き故人さまのご冥福を祈り先祖さまから脈々と繋いできた命に感謝を伝えることです。ご先祖さま・亡き故人さまを想い、「今どのような想いでいるか?」 「どうしたら安心してもらえるか?」 心からの行いが本当の先祖供養になるのです。
月命日は月に一度亡くなった人を思い出し感謝し励まし応援する大事な日だそうです。 亡くなった人にとっては特に上の位にあがるとかそういうのはなく 月に一度自分の亡くなった日を思い出し気持ちを新たに出来る節目の様な日だそうです。 本当は毎日思ってあげればいいのかもしれません。...
四十九日忌法要を境に故人様は霊界に進み、生まれ変わる為の修行を始められると不思議心霊親神様に教えて頂きました。また修行の階段を一歩ずつ登っていくと一周忌にたどり着くとも教えて頂きました。一周忌法要は、故人様が亡くなられてから一年が経つという(喪に服す期間から喪が明ける)節目であり、住職様のお導きの経と残された家族の故人様に向ける想いが力となり法要を境に故人様はより一層力強く前に進むことができると教えて頂きました。 一周忌法要をただ形だけでやるのではなく、故人様に向ける心がなければ故人様はその場に立ち止まってしまい、生まれ変わる為の修行が出来なくなってしまうとも教えて頂きました。 私は多くの法事を行ってきた者として、一周忌法要の大切さを改めて感じました。不思議心霊親神様の教えを頂いたからこそ、形だけの一周忌法要ではなく故人様が修行の階段を一段一段と進んでいただくように法要をおこなわなければならないと強く感じました。また、この重要な教えを残された方々に必ず伝えていきたい、伝えますという想いになりました。 故人様が一周忌法要を境に力強く進める為にも、皆さまのあたたかい想いで一周忌法要を行って頂きたいです。
年忌法要は、故人様が霊界で前へ進むための法要と不思議心霊親神様に教えて頂きました。 お葬式も年忌法要も供養してもらってない先祖様は前に進むことが出来ず、後ろに倒れそうになってしまい、生まれ変わる為の修行ができないとも教えていただきました。...
塔婆とは、お墓の後ろに建てる縦長の木の板のことです。 本来は、塔婆は仏塔(お釈迦様の墓)のことを意味し、庶民には石塔の墓を建てるような土地も財産もなかった時代、亡くなった先祖のしるしとして塔婆を建て供養をしました。...