病の元は心から


誰だって病気になんてなりたくありません。

また、人間の身体は健康であることが当然であって、決して病気になる身体ではないのだそうです。

 

それなのにどうして病気になるのでしょうか・・・?

 

それはひとりひとりの心づかいによる埃(癖性分や性格)の積み重なった結果が身体に病気として現れてきたのだと教えて頂いております。

 

 

私たち人間の身体は自分たちのものではなく、神様からお借りしているもので、自分のものと言えば「心」ひとつだけなのだそうです。

 

身体の中身は「心」であって、肉体は「器」ということになります。

 

 

その自由に使える「心」の使い方が、器の肉体に映し出されてくるのです。

黒い物をガラスの器に入れたら黒く映る、それと同じで中身である心が器である肉体に映るのです。

 

間違った心づかいをしていると、病気として器である肉体に映し出されますが、容器に移るからこそ見えてくるのです。

 

これは神様が何も知らずに間違った心を使っていることに早く気付いて欲しい、そして早く直して欲しいという信号でもあるのです。

 

 

病気は神様からのメッセージです。