この水子さんは今お母さんのお腹の中にいて、お母さんの喜んでいる声が聞こえているそうです。
でも、もうすぐ自分はいなくなるのがわかるのだそうです。
それは、光が暗くなったから、いなくなるのがわかったのだそうです。
この水子さんの「想い」は、自分のことを覚えていてほしい。
忘れないでほしい。
命が宿ったということは、ちゃんと存在したということ。ないものにしないでほしい。
覚えていてくれると、そこに光があたり、光の方に行くことが出来るそうです。
そして生まれ変わることが出来るのだそうです。
覚えていてくれることが何よりの供養になる。
それが水子さんの願いです。