比較


私はダメな人間で、他の人とは…と他人と自分を比べては落ち込んだりすることがあるものです。

 

よく考えてみれば、また大きく見てみれば、この宇宙に生まれた「私」という人間はただ一人です。

絶対に一人なのです。

 

ですから相対的な見方で他と比べる必要などないのではないでしょうか?

もともと比べることなどないのではないでしょうか?

 

この世に必要だから生まれたのですから、無駄なものなど一つもありません。

ですからダメな人間など一人もいないのです。

 

そのことが分かるとダメだと思い落ち込んでいた自分も、周囲もたちまち輝いて見えるでしょう。