信仰の姿

信仰の姿は合掌の姿です。

 

左手と右手を胸の前、身体の中心の所で合わせます。

 

左手が神様の守護、右手が自分の努力という意味です。

 

この二つがぴったりと合ってこそ物事が成就し、手が鳴り、拍手喝采の理となります。

 

 

それが人間の方で努力を怠っていたらどうにもならないのです。

 

 

手が合わなければ音も鳴る訳もなく、拍手喝采で喜ぶこともできないのです。

 

いくら神様が助けたいと思いご守護を与えて下さっていても、もう片方の手である自分が努力しないでいれば助けたくても助けようがないと神様はおっしゃるでしょう。