お腹の子を堕ろし自分を責めているお母さん


 四月の水子供養で宿った子を産むことが出来ずに堕ろしてしまったお母さんの想いを聞かせていただきました。

 

このお母さんは堕ろしてしまったことを「ごめんね、ごめんね」と何度も何度も子どもに謝っていました。

そして、たくさんの食べ物とあたたかい心をいただいて、ありがとうございますと感謝していました。

(水子供養では子どもたちに食べてもらおうと子どもが好きそうな食べ物をたくさんお供えしています)

 

自分は子どもに何もしてあげられなかったのでお供えしてくれたことを心から喜んでいました。

 

そして、不思議心霊親神様のところで子どもにお詫びをしたいと涙を流していました。