枕経での不思議な体験談


55日に肺を患い8ヶ月程入院していた叔父が62歳で亡くなりました。



亡くなる2日前に両親が面会に行った時には、酸素呼吸器をつけながらも話をし、ご飯も食べていた叔父の突然の死でした。

   


病院から帰ってきて枕飾りを整え、僧侶に枕経を唱えていただいている時です。



寝ている叔父の胸が大きくふくらんだのです。



その後も上下に動いて見えて、私は驚きました。



その時は、「自分の思い込みかも・・・」「見間違いじゃないか」と思いましたが、


その日の夜に何気なく母と妹にこの不思議な体験を話すと、

母が「私も胸が動いたのを見た」と言い、


妹も「動き出すから起き上がってくるかと思った」と言うのです。

  


3人が同じ体験をしていたことにとても驚きました。



そして、3人が同じ体験をするということは、何か意味があるのではないかと思い、不思議心霊親神様に伺いました。


 

胸が大きく動いたのは、枕経のお陰で大きく深呼吸ができて、元気になった姿を不思議心霊親神様が私達に見せてくださったということでした。

 


枕経を唱えて頂くことで、元の綺麗な身体にして頂いて、お返しするために不思議心霊親神様が叔父の身体に良い息を入れて、悪いものを全て出してくださったそうです。



そして叔父自身も元気になったことが分かるのだと教えて頂きました。

  


不思議な体験を通して、叔父の身体を治してくださった不思議心霊親神様への感謝の気持ちと、枕経を行うことは亡くなった方にとってとても大切なことだと思いました。

 


教えて頂いたことを従妹にも伝えると、安心した表情になりました、悲しい、淋しい想いだけでなく、「叔父が元気なって良かった」「あちらの世界で修業をして、早く生まれ変わって「こられますように」と前向きに叔父を送ることができました。

 


不思議心霊親神様は叔父だけでなく残された私達の心も救ってくださいました。



本当にありがとうございます。

 



40代 女性)