無口

無口な人、要の口が聞けない人は、前世の魂が嘘をついたり、人をだましたりした魂なのです。



ですから、調子のよいことは喋れるのに、肝心なことを喋ることが出来ないのです。



このような魂を磨くには、真剣に教えを学んで、自分の心を直していくことです。



そして今世では、決して人をだましたり、嘘をついたりせずに、人が幸せになれるように、学んだ教えや正しい事を伝えていけるように口を使っていかなければならないのです。



また、簡単に「分かりました」と言う人は、心が軽いのです。


軽く言葉を出すのではなく、真心で答えられるように心がけましょう。