盲人に学ぶ

盲人は目が見えないのに、あまりケガをしないそうです。


なぜならば、杖と相談して歩くからです。


むしろ目の見える人の方が、ケガをすることが多いようです。



分からないのに、分かったようなつもりでうぬぼれることほど、危険なことはありません。


いつも自分を下げて、一つ一つを「理の親」に相談して通りましょう。 



相談するということは、決して窮屈になることでも値打ちを下げることでもないのです。 


お嫁さんがお姑さんに一つ一つ相談したら、必ず家庭は円満になるでしょう。


何でも相談してケガのないよう通りましょう。