盲人は目が見えないのに、あまりケガをしないそうです。
なぜならば、杖と相談して歩くからです。
むしろ目の見える人の方が、ケガをすることが多いようです。
分からないのに、分かったようなつもりでうぬぼれることほど、
いつも自分を下げて、一つ一つを「理の親」
相談するということは、
お嫁さんがお姑さんに一つ一つ相談したら、
何でも相談してケガのないよう通りましょう。