人は亡くなったらそこで終わりだと私はずっと思っていました。
しかし、不思議心霊親神様は、人は亡くなってもその人のつらいことや悲しい思いや家族への思いなどは、ずっとあり続け、亡くなっても自分たちに思いを向けて忘れないでほしいと思っていることを教えてくれました。「
ご先祖様も同じです。
毎日ただお線香をあげ、手を合わせるだけでなく、その日の出来事を話したり、嬉しかったことの話しをしたり、
時には愚痴を言ったりとたくさん語りかけて欲しいと思っているそうです。
私は毎日、朝と晩に手を合わせますが
「今日一日無事に過ごせますようにお願いします」
「今日はありがとうございました」
と心の中でつぶやいているだけで、ご先祖様のことを何も思うことも語りかけることもありませんでした。
不思議心霊親神様のおかげでそのことに気付かせて頂けたことは、とてもすごいことだと思いました。
私たちはご先祖様に
「今日一日お守りください」
とお願いをしています。
しかし、ご先祖様は私たち子孫を守るのではなく、
私たちがご先祖様をお守りしなければならないのです。
ご先祖様の願いは、子孫たちが元気に過ごせることであり、
子供のために一生懸命に子育てをし、
夫も安全に過ごし、父母に感謝をして元気に健やかに過ごします。
という思いが欲しいのだそうです。
不思議心霊親神様の教えは、私にとって頭を叩かれたようなものすごい衝撃でした。
本当にびっくりしました。
私は今まで自分の事しか考えてこなかったので、ご先祖様が子孫を守るものだとずっと思っていました。
しかし、この考えは間違っていました。
自分のことしか考えないから、ご先祖様に守って下さいと思ってしまい、
とても大切なことが抜けてしまっていました。
ご先祖様がいたからこそ自分たちもこの世に生まれることができたのです。
私たちはずっと繋がっているのです。
ご先祖様が一人でも欠けていたらきっと私はこの世に生まれてこなかったかもしれません。
今こうして生まれてこれたのも、ご先祖様のおかげです。
感謝しかありません。
私は、不思議心霊親神様にそのことに気付かせて頂いてからは、
「今日一日ご先祖様をお守りします」
という思いと、ご先祖様に感謝をし、夫や子供のこと、その日の出来事などを語りかけ、
子供たちには「ご先祖様は語りかけてくれると嬉しいんだよ」と伝えています。
こんなすごいことを教えて頂ける不思議心霊親神様には感謝しかありません。
もっとご先祖様のことを思って、日々過ごしていきたいと思いました。
（４０代 女性）